My Tweets − ナショナリズム関連 2
2010-03-14


注:ナショナリズム関連の俺のツイート。日本語の間違いなど、多少の見直しをしたが、趣旨は同じ。

2010年03月13日(土曜)

ナショナリズム警戒論の論にもならないアホらしさの証明。オリンピックでやられてること、ありゃ何だ。ナショナリズムの刺激そのものじゃないか。大手マスコミ、特に朝日系とかを見るといい。マッチポンプの典型。巧妙にナショナリズムが管理されていたということ。

(続き)例えば沖縄で女子学生が米兵に強姦されれば、国民の圧倒的大多数はその元凶である米兵、米軍基地に反感を抱く。それは自然な感情であり、それがナショナリズムの原感情。こうしたナショナリズム警戒を説く輩とはどういう連中か。米国と親米ポチぐらいじゃないか。

(続き)親米右翼とかの反中国・反朝鮮はナショナリズムでも何でもない。別の意図が隠されている。これだけ長い間米軍基地があり、米兵とその家族による犯罪が起きていて、これを問題視しないナショナリズムなどありえない。

(続き)「ナショナリズム」に対する攻撃は激化するだろう。それとともに、小沢氏らの攻撃と同じ構図で親米マスコミ、親米官僚、親米右翼の反日性格が白日の下に晒されるに違いない。

「ナショナリズム」のことを考えていたら、どういうわけか欧米によるアジア中近東の植民地支配に頭がいってしまった。中国にしてもインドにしても、あのヒデー植民地支配を忘れているんだろうか。当面は日本だったけど、欧米、特に米国はまだ偉そうに能書きを垂れているわけで...

俺のタイムラインに問題があるのかもしれないけど、Twitterを始めて変に政治的、思想的な話に偏っている。でも、Twitterの役割を見ていると、もっと日常的な愚痴とかに移した方が面白いんじゃないかと思った。

(続き)政治的な意見も面白いんだけど、日常の感情の揺れとかがなくて、どうもしっくりこない。政治って日常だと思うんだけど、日常と政治の相互作用というか、そういうのが感じられないんだよなあ。

(続き)例えばオリンピックのときは、日本選手の話で持ちきり。これってナショナリズムの発露の一種だと俺は思うんだけど、そう捉える人は余りいない。何か変なんだよな。

(続き)オリンピックで日本で騒がれることってナショナリズムそのものじゃないかなあ。老いも若きも意見を言う。こういう共通項って意外とないんだよなあ。

(さらに続き)高校野球なんかも、対世界ではなく、県別になるけど一種のナショナリズム。つまり、自分たちが知っている学校とかに対する愛着だよね。こういう感情の存在を先ず認めることが前提じゃないかなあ。どこの国見てもそうだよね。

(もう一つ)ナショナリズムを理解しなかったら、ベトナム戦争とか現在も続くイラクでの反米、反宗教原理主義とか、アフガンでの戦い(もっと局地的だけど)とか理解できないんじゃないかなあ。

(もう一つ)「インターナショナリズム」って「ナショナリズム」を前提にしかありえないよな。人間個々の肉体の限界からして、「インターナショナリズム」と「ナショナリズム」のどちらをとるかと言えば「ナショナリズム」。小沢さんが「いくら派遣したって絶対勝てない」ってのも、そういう意味でないの。

本当のナショナリズムとは、他国のナショナリズムの存在も理解すること。これに対し、この間の米国主導のいわゆる「グローバリズム(たちの悪いインターナショナリズム)」は自分たちの金儲け価値を世界に拡散しようとしたもので、他国に対する敬意も何もない。

リツイート有り難うございます。日本での正しい「ナショナリズム」の復権を願っています。@mekkosan 御意 RT @zebra_masa 本当のナショナリズムとは、他国のナショナリズムの存在も理解すること。

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